第30回読売中日本大会 レギュラー9 (1回戦)
ゴールデンウィークの真っただ中、刈谷ボーイズ9期生にとって2度目の中日本大会へのチャレンジが始まりました。前回は緊張から全く実力が発揮できず、フラフラの初戦敗退。もう同じ失敗は許さんぞ!負けたら今夜の宿舎でお前たちを全員まとめてやっつける!
それにしても…ご父兄の皆様ともお話ししていたのですが、この前の試合である飛騨高山ボーイズVS鯖江ボーイズ戦が、あまりにも緊迫感溢れる好ゲームだったので、改めて野球の醍醐味や面白さを再認識し…その興奮そのままで岐阜中央ボーイズさんとの試合に臨んでしまいまして…岐阜県の強豪チームを相手にどこまでやれるのか楽しみです!
おおっ!? 選手たちの試合前の掛け声が今までと違います。後で聞いた話では前日の夜に皆で練習をしていたそう。このパフォーマンスを見れば、全国トップレベルの強豪のようだぞ!
そしてこの始まりが「刈谷ボーイズ壮大なる出落ち」の序章となったのです…
試合内容を語るのは辞めておきます。あれだけエラーや失投でのミスを重ねれば、どんな対戦相手だろうと絶対に勝てません。それほど内容の酷い試合内容でした。ヒットは6本と決して少ない訳ではなかったのですが、走塁を含め大事な場面で進塁打が打てないチグハグな攻撃ばかりが目立ちました。終盤は、点差からの重圧で選手達は浮足立ってしまい落ち着いたプレーが出来なかった。岐阜中央ボーイズさんに失礼な試合となってしまいました。ありがとうございました。もっと強くなって帰って来ますので、もう一度試合お願いします。
本当はこんなチームじゃないだろ!? 悔しすぎて悔しすぎて、キーボードを操作する手も心なしか震えております。(それは初老だからか!?)
春日井市長杯で借りを返そうよ。守備陣はエラーしても意地でも前に弾け!投手陣は男気を見せろ!たかが野球だぞ?飲まれるな!!
最近は格言おじさんになっておりますが…こんな言葉があります。心に留めておいてね。
成長するチャンスの時には、前に出て、どんどん失敗してください。どんどん怒られてください。恥かいてください。壁にもぶち当たるでしょう。まっすぐ歩いてるんだから、壁にぶちあたって当たり前です。壁にぶち当たらない人って、逃げて逃げて逃げまくっているんですよね。どちらの人生をあなたは選びますか? 私は、ど真ん中を歩きたいと思います。 PCおじさんも。
投手は平田君(3回)→山本君(4回) 山本君はショートとの二刀流ですが、キレのある投球が出来てたぞ。期待の新人現る!そして這い上がって来い!!
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
岐阜中央ボーイズ 2 0 4 1 1 0 0 8
愛知刈谷ボーイズ 1 0 2 0 0 0 0 3
今回は5四死球とエラー絡みの失点が多かった。内容は最悪で、中日本出場チームとして誇れ試合とは言えなかったよね。
9期生も仲間と一緒に戦える大会数はあと少し…悔いは残すな。チーム一丸で優勝を目指して頑張って行こうぜ。
ご父兄の皆様、あっと言う間の福井遠征でしたが…盛大な応援本当にありがとうございました!