第22回　毎日新聞旗争奪東海大会　ジュニア10（1回戦）

久々の公式戦で、日ごろの練習成果を出す絶好日和となりました大会初日。
対戦します名港ボーイズさん相手に選手たちも気合十分です。
試合前から良い試合展開をと感じつつ
応援に、準備とで御父兄の皆さんも”プレイボール”の声を待つのみです。

1回表：刈谷ボーイズは後攻で、マウンドに立つは先発”鈴木君です。
立ち上がりから、ストライクを重ね相手バッターを三者凡退にし
ます。
1回裏：刈谷ボーイズの攻撃です。1番バッター　キャプテン田中君、
四球にて1塁とし、その後盗塁で2塁へとコマを進めます。
そして矢口君の送りで、ランナー3塁へとお膳立された
この場面に登場した小田君！
皆の願いが届いたのか？練習の賜物かレフトへの2ベースヒットで
初得点となる1点を取ります。
御父兄の応援にも熱が入ります。
2回表：名港ボーイズさんの応援が球場に響き渡ります。
名港ボーイズさんの打線が目を覚ました？起こしてしまった？
鈴木君が粘るも2点を許し逆転されます。

その後、回を重ねるも刈谷打線に快音は聞けず・・・・・
5回表：ピッチャー鈴木君から岩井君へと交代しましたが、
相手の勢いを止める事が出来ず追加点を許します。
5回裏：刈谷打線・・・どうしたの？！
1　2　3　4　5　6　7
愛知名港ボーイズ　　0　2　2　0　4　ー　－
愛知刈谷ボーイズ　　1　0　0　0　0　－　－

終わってみると、力不足感が感じられるホロ苦い試合内容でした。

今月、先輩達（9期生）の卒団を控え、ジュニアとしてこれからの
刈谷ボーイズを繋いで行く思いから、安心して卒団してもらう為にも
勝って欲しい試合でした。
試合結果もそうですが、今まで先輩達からいろんな事を教えて貰い
プレーを見て気が付いた事、感じた事など、良き手本となった先輩達
に恥じない様に、これからも頑張っていってもらいたいものです。

最後に9期生のご父兄の方々を始め選手の皆さん
2年半の月日が過ぎ、これまでの事やこれからの事と考え深い時を
お過ごしかと思いますが、
長い様で短かかったカリセン野球、御卒団おめでとう御座います。
”ありがとう御座いました”