第52回春季全国大会愛知中央支部予選 2回戦
第52回春季全国大会愛知中央支部予選、兼第3回日本少年野球ミズノ旗争奪大会の2回戦が、11月21日に行われました。
相手は、3週間前に5回コールドで敗戦している東海ボーイズ様です。しかし、前日の1回戦の良い流れで勝利をと、選手、スタッフ、父兄、チーム一同、そんな思いで、試合に挑みました。そして、いよいよ刈谷ボーイズの後攻にて、試合開始です。
初回の立ち上がり、相手の猛攻に合い2点の失点をしてしまい、刈谷ボーイズは無得点と、若干嫌な流れで、初回終了2-0です。
2回裏、刈谷ボーイズの攻撃は、まず主砲が三塁打、そして誕生日のキャプテンが、ランニングホームランを放ち、同点に追いつきます。これで、選手達は、元気を取り戻しました!
その後は、悔しくもベンチを外れてしまった選手の熱い声援や熱い思い、負傷してしまった選手の思い、千羽鶴に魂を込めた父兄の思い、そんな色々な思いを背負って精一杯、一生懸命、確実にプレーを続けていきます。
その結果、相手にリードされるも、また追いつき。そして、追加点を挙げ、試合展開を確実に、自分達のものにしていきました。
そして、7回終了、5-9、勝利!
ベスト4、準決勝進出。
選手、スタッフ、父兄の皆様、大変お疲れ様でした。
この戦いは、まだまだ続きます。『夢叶うまで挑戦!』
最後に、
グランド担当をして頂きました愛知名港ボーイズ様、大変素晴らしい環境にて、試合をさせて頂きました事に、チーム一同、感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、急な事の際に、氷、シート等、申し訳ありませんでした。大変助かりました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。