第52回春季全国大会愛知中央支部予選 準決勝
第52回春季全国大会愛知中央支部予選、兼第3回日本少年野球ミズノ旗争奪大会の準決勝が、11月27日に行われました。
相手チームは、7月に4回コールドで敗戦している強豪愛知名港ボーイズ様です。
選手達は、夢の実現までは、今日1日、そしてまずこの1戦の気持ちを持って、
また、悔しくもベンチを外れてしまった選手、スタッフ、父兄、対戦してきたチームの思いを背負って、試合に挑みました。そして、刈谷ボーイズの後攻にて、試合開始です。
初回、相手の野球の上手さにて先制点を許し、刈谷ボーイズは無得点と、1−0にて終了。
その後は、野球の基本である、守備では、派手なプレーは無くとも確実にアウトを取るチーム、攻撃では、自分達で作ったチャンス、相手から貰ったチャンスを、確実に得点に繋げるチームと、その逆のチームでは、結果は明朗なものとなってしまいました。
結果、10−0、5回コールドにて試合終了。リベンジ出来ず。
しかし、選手達は、自分達の手で掴んだ、このチャンスを活かそうと精一杯のプレーをしていたと思います。
ただ、勝利を掴む為には、何が自分達が不足していたかも認識し、熟考して頂きたいです。そして、意識を持った冬期練習をし、春には、心も、身体も大きくなり、今回叶わなかった事を、実現出来る様、期待致します!
選手、スタッフ、ご父兄の方々、大変お疲れ様でした。
また、激励を頂きましたOB、先輩、関係者の皆様、ありがとうございました。
愛知刈谷ボーイズの『夢叶うまで挑戦』は、まだまだ続きます!
最後に、グランド担当として、早朝より設営、案内、運営をして頂きました愛知名港ボーイズ様、ありがとうございました。素晴らしい環境にて、全国大会予選をさせて頂きました事に、チーム一同感謝申し上げます。
また、愛知名港ボーイズ様、優勝そして全国大会出場おめでとうございます。