17期 和歌山大会 2日目

2023年08月31日

17期 和歌山大会 2日目

17期、和歌山大会2日目、
3回戦の相手は大阪阪南支部の大阪堺見原ボーイズ様。

刈谷ボーイズは後攻でプレイボール。

初回、
ヒットに盗塁、パスボール、スクイズで1点を失いますが、
その裏にすぐ反撃。
ずいぶん頼もしくなりました。すぐに追いつきます。

2回も
ヒットにバント、バスボール、スクイズで1点勝ち越されますが、
その裏、先頭バッターがエラーで出塁すると
こちらもバントで揺さぶり、
エラーも呼び込んで3点。逆転勝ち越しです。

3回以降、試合はピッチャーの踏ん張りで
刈谷ボーイズ優勢で進み、
7回表を三者凡退できっちりおさえて
3-7で勝利。

三回戦突破です!
選手たち、いえ、子供たち!すごい!!!

先発投手が5回投げ切って70球程度。
後継ピッチャーが2回を25球。
四死球も少なく、丁寧に投げてくれました。

この後、1試合挟んで、いよいよ準々決勝です!
準々決勝の相手は、和歌山日高ボーイズ様。
つい先日の選手権大会、和歌山支部代表のチームです!

さすが、全国大会出場チーム。
1回をお互い三者凡退で終え、
2回裏、刈谷ボーイズは2アウト1・3塁のチャンス到来でしたが、得点できず。
3回表、2アウトからのヒットで出たランナーが盗塁、次の2番バッターがレフトヒットで1点。
先制点を許してしまいます。
4回、5回と、2アウト2・3塁の場面とピンチを再三迎えるものの、
投手陣が踏ん張り、追加点を与えず・・・
味方の援護を待ちますが、6回に1点、7回に2点の追加点を与え、

反撃できぬまま、4-0で敗戦。

和歌山大会はベスト8で幕を閉じました。
17期、最後の公式戦が終了しました。

この1か月、怒涛の試合スケジュールでしたが、
どんどんどんどん調子を上げていった選手たち。
2年半、勝てない時期が続き、
選手も大人も悔しい・苦しい時期が長かったように思います。
しかし、
2年半の成果が最後の最後に発揮できたのではないでしょうか。

残念な結果ではありますが、
まだまだうまくなれると選手たち自身が手ごたえをつかみ、
次のステップへ向かっていける結果だったと思います。
また、新たな夢や目標に向かう準備をしながら、
本当に残りわずかな刈谷ボーイズでの生活を楽しんでほしいと思います。
伸びしろしかありません!!

スタッフ、父兄のみなさま、二日間、
選手たちと同じ気持ちで試合に向かい、お疲れさまでした。
引き続き、サポートをよろしくお願いいたします。
最後に、本大会の運営にご尽力いただきました和歌山支部の各チームさま、
猛暑の中、ありがとうございました。
大変素晴らしい環境にて試合をさせていただきましたことに、
チーム一同感謝いたします。

また、大阪堺見原ボーイズ様、和歌山日高ボーイズ様、
対戦ありがとうございました。

「追いかけ続ける勇気さえあれば、夢は必ず叶う」、
2023年第105回全国高校野球選手権記念大会、選手宣誓の言葉です。
まさに、
『夢叶うまで挑戦!』

フォトアルバムでは、公式戦や練習試合、通常練習や合宿など、愛知刈谷ボーイズの様々な活動の記録を写真で紹介しております。

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